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extreme sealing

2020年9月24日

過酷環境の防水・気密シーリング性能:信頼性は最大、リスクは最小


製品の開発初期段階から、防水・気密コネクタの選択を正しくおこなうことはお客様の製品の耐久性とともに、開発プロジェクトを計画通りに実施することができます。製品設計プロジェクトで、コネクタに求められる防水性能の要件をご連絡いただければ、信頼性は最大、リスクは最小となる提案を申し上げます。

実は、防水・気密性能はサイエンスの領域では、機構的な設計、構成材料、表面処理、流体による影響など考慮が必要なため、シンプルではないのです。

シーリングには、大きく3つの区分けができます。

  • 環境シーリング: 装置を屋外で使用するため、降雨や粉じんに露出される場合。 露出時間や流体による圧力は比較的少なく限定的
  • 気密シーリング: 真空装置、大きい水深で使用する船舶や装置で大気圧と比して大きな気圧差で長時間露出する場合
  • 高圧シーリング:大きな気圧に長時間露出する場合

使用事例

計測機器によっては、IP68/IP69の環境シーリングやガスリーク発生を防止する気密シーリングを適用したコネクタを使用し、測定データの信頼性を高めます。水中使用では、IP68防水性能で長期間の使用要件があります。また、オイル&ガス用途では高圧シーリングに加え、衝撃・振動に高い機構的な耐性のあるコネクタにニーズがあります。

フィッシャーコネクターズはこれまで、上述のようなシーリングに関わる技術とノウハウを有しており、世界のお客様に定評を頂いております。

IP68防水性能はメイカー独自の規格であるため、規格適用品の性能がすべて同じとは限りません。フィッシャーコネクターズが自社製品に適用するIP68規格は、業界のなかでも厳格であり、水深2メートル・24時間から、水深120メートル・24時間と規定し、試験実施しております。カスタム設計品により、さらに厳しい要求も対応例があります。

フィッシャーコネクターズは、防水・気密対応のシーリング・コネクタ・ソリューションについて研究開発を続行しており、60年以上の実績があります。

厳しい規格に対するリスク分析を実施し、弊社の研究開発部門はお客様の製品が正しく動作するために必要なシーリングのレベルに適合する製品ソリューションの選定をサポートします。

>> シーリング・コネクタに関わる関連情報は、2つのホワイト・ペーパーをご参考ください。(environmentally / hermetically sealed connectors) >> hot topic: extreme sealing